桜塚やっくん スケバン恐子 誕生秘話

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スケバン恐子といえば桜塚やっくん。その誕生秘話が明かされた。

5日、交通事故に為急逝したタレントの桜塚やっくん（本名：斎藤恭央さん　享年37）

突然すきる出来事に、共に輝いてきた仲間たちはまだ事実を受け入れられそうにない。


桜塚さんの代名詞となった“スケバン恐子”の誕生秘話を物まねタレントのコージー富田が、自身のブログであかした。

「あばれヌンチャク」としてコンビを組んでいた頃、コージー富田と番組で一緒になった時に、コージ富田が言った何気ない一言だった。

「目があゆに似てるね」

この言葉がやっくんの人生を大きくかえた。

それからと言うもの、“スケバン恐子”は浜崎あゆみ似のキュートなルックスと、テンポも良く、大衆を掴む面白いネタで一躍時の人となった。


コージー富田はこう振り返る

「エンタの神様に‘スケバン恐子’という芸人が出てきた。男なのにかわいいな～と思っていた。見るとネタも面白く、あゆに似てるなっと」

でも、当時コージー富田は桜塚だと気が付かなかった。

その後、偶然テレビの収録で休憩時間の時にトイレに立つと、スケバン恐子が話しかけてきた。

「コージーさん、お久しぶりです！」

このとき初めて気が付いたという。

やっくんは

「僕コージーさんに目があゆに似てるねって言われてこのキャラやろうって思ったんです！」

やっくんはコージー富田に感謝を伝えたそうだ。

そしてコージー富田のライブに出演後、二人の付き合いは深まったと話している。

「一緒によく飲んだ。一緒にクイズやった。一緒になぞかけもやった。一緒にうたばんも出た。本番の時、竹刀で突っ込まれたけど、やっくんのテンション上がりすぎててちょっと痛かった　やっくん監督の映画も出してもらった。美女men、みんな可愛かった」

思い出を振り返った。


何気ない一言が、誰かの背中を押すことが有ると思います。

良い事も、悪い事も。

コミニケーションは地球上に生まれたもの全てに与えられたツールです。

暖かい言葉も、厳しい言葉も大切に使いましょう！

言葉で誰かを勇気付ける事ができるのだから。

今日も最後までありがとうございました。

桜塚やっくん。心からご冥福をお祈りいたします。

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