居眠り飛行？ 渡り鳥は寝ながら飛ぶ？

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渡り鳥は居眠り飛行？？してるのか？

渡り鳥は寝ながら飛ベる？

今日はこんなニュースです！

ツバメと聞くと、駅の入り口や学校の昇降口。民家に巣を作り、人の出入りの多い家、商家などでは『商売繁盛』の印として縁起が良いとされる鳥。

ツバメの巣のある家は『安全である』という言い伝えもあり、巣立っていった後の巣を大切に残しておくことも多いのではないでしょうか？


珍しい白いツバメ



「居眠り飛行」をするのでは？と今回言われているツバメは

シロハラアマツバメです。

こちらのツバメ、日本で見かけるツバメよりかなり大型の22センチ。

ちなみに、コシアカツバメ、イワツバメ、アマツバメ、ヒメアマツバメなどは17センチほど。

このシロハラアマツバメはかなり大型になります。

今回、スイス鳥類研究所などの研究チームが、渡り鳥のシロハラアマツバメ3羽に超小型装置を付けて行動を調べたところ、繁殖期を除く約7カ月間、ほぼノンストップで飛び続けている事がわかった。

スイスと越冬地の西アフリカを往復していたそうです。

凄いですね！

7カ月後に戻ってきた3羽から測定装置を回収し解析したところ・・・

「居眠り飛行」

の可能性があると解りました。

イルカは泳ぎながら脳の左右半分ずつ眠るといわれていますが、鳥類学者の間では以前からこのシロハラアマツバメは繁殖期以外は飛び続けているとの見方があった。

木などに数分単位で止まって休んだ可能性はあるが、夜も羽ばたきと滑空を繰り返していたとみられるデータがのこっており、加速度のデータから飛行状況、光の明暗から昼夜や季節、緯度が分かった。


小さい体で、凄いパワーですね。

寝ながら仕事が出来れば良いのになって、真剣に思ってしまう今日この頃。

スタミナつける為、筋トレ始めるかー

今日も最後まで有難うございました！！

エンのっちでした。

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タグ：居眠り飛行 渡り鳥 ツバメ シロハラアマツバメ 動画